Teedaのforeachで、DBから取得した値を加工して表示するTips

Teeda案件が2並行で走っていた(いる)のでだいぶ細かいノウハウがたまってきた。
teedaのoutputTextはプロパティがなくてもgetterだけあればよいようなので、これを有効活用できる。

例えばDBからListで取得した値をforeachで一覧に表示する場面で、status というカラムがあり値が1:有効、0:無効を表すとする。このとき、

public Integer status;
public getStatusExp() { return status == 1 ? "有効" : "無効"; }

などとやっておけば、foreach内の

<span id="statusExp">有効</span>

に期待通り表示される。めでたい。