HTMLモックを完成させたら作業の50%は終わり!って言えるようにしたい
Webアプリを作るうえでHTMLモックを作るという作業はすごく重要だと思います。
この段階でどれだけきっちり仕様をつめられるかが大事。
特に心がけていることは
ここまでできればできたも同然!ここからはフレームワークに頼ってできるだけ楽に開発を進める。
そんな感じを思い描いてteepleを作りました。
teedaはこのあたりすごくよく工夫されている。しかも開発に入ってもモックはモックで維持できるようになっている。(実際にはなかなか難しいことがわかったが。。)
teepleのテンプレートはHTMLじゃなくてSmartyなので、ずっとモックのままでって言う訳にはいかないけど、
- モックのURIを変更せずにいける(ファイル配置も変更ぜずに)
- モック(テンプレート)の配置場所とActionクラスの配置場所を同じに
という点は意識して作りました。
- HTMLモックを作る
- ブラウザからアクセスする
- Actionクラスが自動生成される
- Actionメソッドを実装する
こういう流れで、さくさく楽しく開発してもらえたらうれしいです。
(自分もはやく実案件で使ってみたい!)