アルザスのピノ


グラスに注ぐと、なにこれ!??
まるでバラ園に足を踏み入れたかのよう!!
たくさんのバラの香りが放出され、スミレやボタンや、梅の花など、 強烈な量の花の香りが、
た・・・っぷり ! しかも若々しいチェリーや、フランボワーズの香りがいきいき広がり、

口に含んだ瞬間にパア と弾ける花の香!
糖度がたっぷりのイチゴ、チェリーのような、 自然な甘みに、ふわりと吸い込まれている、
やわらかい酸味、 しなやかなタンニンが、ソフトな舌触りを豪華に演出!!!

約20名ほどのセミナーのお客様、そしてスタッフも、
「フォネさんの 造るピノノワールってこんなにおいしいの!?」と、度肝ぬかれている ご様子
(何を隠そう1番度肝をぬかれていたのは私自身(笑))

http://www.rakuten.co.jp/nishiura-wine/631985/1764192/1811196/#1376532

白では有名な生産者らしい作り手のピノ
「白で有名な生産者の赤 = リーズナブルでほどよくおいしい」は自分の中の1つの法則です。

最近鼻づまり気味で「強烈な香り」とまでは感じませんでしたが、ベリー系の香りが心地よく
飲み口もバランスが良い、おいしいワインでした。

濃いだけが脳じゃない、こういうワインもいいなあ。

★★★★☆