不特定多数に向かってつぶやくというコミュニケーション

今年に入ってなにやらTwittterが流行り始めているらしい。
IMの「モードメッセージ」みたいなものにフォーカスした、ブログ、SNS、IMを全部軽くして、その中間に位置するようなものみたい。
誰かに向かって話しかけるんではなく、なんとなく思ったこととかぼんやり発したいこととかをぼそっと書いてみるって感じなのかな。
そういうコミュニケーション方法って僕にはものすごく違和感があるのだけど、若い世代では意外と当たり前に受け入れられるのだろうか。
自分は友達少ないのでプライベートでこれを使うことは想像もできないが、意外とオフィスユースにニーズがあったりするのかも。

「○○が見当たらないんだけど、誰か持って行った?」

とか、

perlで○○なことをjavaでやるにはどうしたらいいか誰か教えて」

とか。。

ラストワンマイルのUIを規定しない(ケータイでもIMでもWebでもメールでもOK)作りになっているところはうまいですね。