どっしり構えた伊東監督

日本シリーズ第7戦は残念ながらワンサイドゲームになってしまったが、どっしり構えた伊東監督が栄冠を手にした。黄金時代の緻密な野球は影を潜め、豪快な野球しかできないチームだったが、それを認めてどっしり構えたことがいい結果に繋がったのだろう。己をよく知るのは大事なことだ。。子供のころは何度も西武の優勝を見てきただけに嬉しい。

結果論だが中日は第5戦に誰か他のピッチャーを持ってきてもよかったのではないか?
今回のように第6戦を負けてしまうと相当不利になってしまうローテの組み方はちょっと工夫が必要だったのではないか。。松坂vs川上も見てみたかった。